DIGITAL
TRANSFORMATION
DEPARTMENT
最先端のDXを習得し、経営者のビジョンを実現
DXビジネス科は、プログラミング等のITに関する専門知識を基礎として、企業のIT化やデジタル化を行うアドバイスやプロジェクト管理ができる人材を輩出します。経営者が目指すビジョンを技術者との間に立って実現する、経営者の参謀を育てます。
ビジネスモデルを
実現するための逆算思考
IT技術者と経営者の架け橋となる
最新のテクノロジー・ITのスキル
確かな知識と自由なアイデアを
組み合わせる発想力
DX(DigitalTransformationデジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術を活用して社会を変革することを表す言葉です。DXは今の日本のキーワードの一つで、最近はテレビやYouTubeでもDXについての広告が多く流れています。また、日本政府が2021年に設置したデジタル庁は、日本のDXを推進するために立ち上げられた機関で、今日本は国を挙げてDXに取り組んでいます。
デジタル技術を活用することはもちろんですが、新しいアイデアを生み出したり、古い組織の文化を変えたりする「トランスフォーメーション=変革」もDXの大切な要素です。デジタルの勉強だけでは、これからの時代に求められるDX人材としては不十分です。
プロスペラ学院のDXビジネス科では、プログラミングやサイバーセキュリティなど「デジタル」の勉強だけでなく、経営学・プロジェクトマネジメントや統計学・データ分析、ビジネスコミュニケーションなど「トランスフォーメーション」のための勉強が充実しており、DX人材になるための知識や技能を身につけることができます。
2021年10月、プロスペラ学院ビジネス専門学校をふくむ学校法人神戸学園グループは、中央大学国際情報学部の岡嶋裕史教授を顧問にお迎えしました。プロスペラ学院では、DX研究の第一人者である岡嶋教授監修のカリキュラムをもとに授業を実施しています。デジタルトランスフォーメーション(DX)を学問体系としてまとめた教育プログラムが受講できるのは、プロスペラ学院をはじめとした神戸学園グループだけです。
中央大学国際情報学部教授。富士総合研究所、関東学 院大学情報科学センター所長を経て現職。著書多数。 近著に「思考からの逃走」(日本経済新聞出版社)、「イ ンターネットというリアル」(ミネルヴァ書房)、「5G」、「ブロックチェーン」(講談社)、「教育テレビ 趣味ど きっ!テキスト いまこそスマホ」(NHK 出版)など。
DXを学ぶことは就職に役立ちます。 株式会社ビズリーチの2021年の発表によると、企業の採用担当者が人材を探すときに使ったキーワードで最も使用数が伸びたワードが「DX」でした。つまり、DX人材は多くの企業から求められている人材ということです。また、このデータからは、単なるデジタル技術者ではなく、経営やビジネスコミュニ ケーションについても学んだDX人材が求められるようになっている時代の変化も読み取れます。 今後DXは、これから就職をして社会で活躍する学生が必ず身につけなければならないリテラシーになっていくでしょう。
「DXの逆算モデル」は、DX とはどのようなものか、DX を推進するために何が必要かを表したモデルです。逆算モデルは、ビジネスや組織を改革するためには、1「理想」からスタートして、 2「現状」を把握し、3理想と現状のギャップをデジタル技術を活用して埋める、4それをスピーディーに繰り返すことが重要だということを説明しています。プロスペラ学院のDX ビジネス科のカリキュラムはこのDXの逆算モデルにもとづいて作られています。
ITに関する基礎的な知識を証明する国家資格です。どんな仕事に就く学生にも取得をしてほしい資格です。
IT技術者の登竜門的な国家資格です。プログラマーやシステムエンジニアとして就職したい学生は取得を目指したい資格です。
Word、Excelなど多くの企業で使われるオフィスソフトの利用スキルをマイクロソフトが認定する国際資格です。
近年注目されているデータをビジネスに活用するための基本的なスキルを証明する資格です。
企業のお金の管理に必要な知識を証明する資格です。多くの企業から評価される就職活動に役立つ資格です。
英語のビジネスコミュニケーション能力を証明する試験で、多くの企業が採用の際に評価しています。
プロスペラ学院の教育では、理論や知識を学ぶ座学だけでなく、学んだことを実践することを重視しています。
DXビジネス科のカリキュラムでは、授業内でケース
メソッドやCTF(CaptureTheFlag)に取り組んだり、企業のインターンシップに参加したりする機会が設けられています。在学中に実践を経験することが、卒業後即戦力として活躍することにつながります。
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