「Uber」というと、フードデリバリーサービスの「Uber Eats」をまず思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、Uberのもともとのビジネスは、スマートフォンからタクシーを配車できるサービスです。
Uberは、「誰もが移動しやすく、好きなように移動できる世界を提供する」
という大きなビジョンのもと、革新的なビジネスモデルを生み出しました。
「ライドシェア」の考えのもと、タクシー運転手だけではなく、
車を持っているすべての人がドライバーになることができるようにした上で、
アプリでマッチングしたドライバーとお客を相互に評価させる仕組みとすることで、
同時にサービスのクオリティも保たれるようにしたのです。
これは、もし「タクシーのビジネスはどうやったらよくなるだろう」と
考えていたとしても、出てこないアイデアです。
「誰もが移動しやすく、好きなように移動できるにはどうしたらよいか?」
と、ビジョンから考えたからこそ、このような大胆な仕組みを実現できたのです。
スマートフォンの普及と見事にかみ合って、世界的な企業に急成長したUber。
その背後には、「こんな世界だったらいいのに」から始まる逆算の発想と、
そのゴールを実現するための豊かなアイデアがあったのです。
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